おしらせ
大洲市立大洲小学校への消防団PR訪問
日時:令和4年9月16日(金) 10:30~12:00
場所:大洲小学校
参加者:大洲小学校4年生
大洲小学校4年生の授業で、大洲市消防団女性分団12名が肱川洪水版リスクウォッチを披露しました。
・洪水が発生しそうな時、何を準備したらよいか
・洪水から命を守るにはどうしたらよいか
この2つについて、たのしい劇と解説を交えながら一緒に学んでいくものです。
激しい雨が降り続き、雷が鳴っています。こんなときみなさんはどんなお手伝いをしますか?
ダム放流のサイレン、聞いたことがありますか?
大洲市を流れる肱川とかかわりのあるダムが2つあります。名前知っている人?
防災行政無線、聞いたことがありますか?
みんな、どんどん手を挙げて発表してくれました。
平成30年7月、今までに経験したことのないような大雨が降り、浸水が多数発生した大洲市。
『自分の命は自分で守る』を合言葉に、避難するとき持ち出すものの準備や避難場所の確認などをお家の人たちと話し合ってほしいと思います。
第2部では、大洲市消防団 谷本副団長が「市と住民の協力~消防団の活動について」お話をしてくれました。
家族が消防団員の人いますか?半分くらいの手があがっていたように思います。
消防団ってどんなものか知っていますか?の投げかけに、「消防署と協力してボランティアで活動する人たちの集まり」との回答。児童のみなさんもたくさん勉強されていて積極的に発表してくれました。
消防署と消防団の違いや、消防団のすごいところ!消防団が装備しているものなど、写真をたくさん使いながらの説明を、熱心に聞いてくれており、関心の高さや積極性をとても頼もしく感じると同時に、防災に関わる一員として、身の引き締まる時間となりました。
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