おしらせ
松山北高等学校への消防団PR訪問
実施日時:令和2年10月22日(木)
松山北高等学校へ消防団の加入促進事業で伺いました。
地震が起きた設定で避難訓練を実施し、体育館への避難を完了した3年生へ、消防団について説明した後、松山市消防団の大学生サポーターが消防団での取組や学んだこと、「地域に貢献できる人材になりたい」「人々に笑顔を届けられる消防団員になりたい」という想いを伝え、高校卒業後一緒に活動しましょう!と呼びかけました。
「防災」と言われても、なかなか身近に感じにくいところですが、知識を習得し技術を身につけることは、自分の命だけでなく周りの大切な人を守る原動力になります。高校生ともなれば、誰かを助けてあげられるポテンシャルを備えているという自信をもってほしい!と消防団担当者から述べられました。
また、避難訓練担当の先生からは、「避難訓練は、全員が当事者意識をもって真剣に取り組まないといけないものである。命を守る行動がとれるよう、一人ひとりが責任をもって防災について考えてほしい!」と檄が飛びました。
防災に関わる大人の想いが、未来を担う高校生へ少しでも届いていると幸いです。
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