おしらせ
中学生体験学習 丹原西中学校
日時:令和元年11月20日(水)10:00~13:00
場所:四国中央市消防防災センター
参加者:西条市立丹原西中学校 1年生(19名)
<知・徳・体の調和のとれた生徒育成>を掲げた西条市立丹原西中学校の1年生が、四国中央市消防防災センターで、消防体験学習を実施。
生徒のほとんどが「家族が消防団員」ということでしたが、消防団と消防署の違いに知っているのは少数で、なんとなく知っている生徒がほとんどでした。
煙体験やがれき救助体験、地震体験など、普段は体験できないことを触れ、各々いろいろなことを感じてくれました。
・分からないことや知らないことがたくさんあるということが分かった。
・災害が起きた際には、まず自分の命は自分で守りたいと思います。
・けむりのときは、しゃがんで身を守る!
・家に帰ったら、お父さんに「消防団おつかれ!」と伝えたいです。
・お父さんがみんなのために頑張っているということが分かり誇らしかった。
ほかにも、参加した生徒や先生から、たくさんの感想をいただきました。
これからも「勉学に励み自己を高め、豊かな感性と思いやりの心をもって、たくましく」過ごしていってほしいと思います。
今日の体験が、みなさんの将来を考えるきっかけになってくれると幸いです!
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