おしらせ
松山南高等学校 砥部分校への消防団PR訪問
平成30年12月4日(火)愛媛県立松山南高等学校 砥部分校 14:50~15:20
避難訓練に合わせて、全校生徒約100人を対象に実施しました。
消防署員による消火訓練・防災講話の後、後藤団長から消防団の役割について説明がありました。
消防団を知っている生徒も数人いました!
続いて女性消防団員から、身の回りにあるものを使用した止血方法、骨折の固定方法の説明を受け、学年ごとに分かれて持参したスーパーの袋で実践しました。
みなさん、袋を破き器用に三角巾を作ります。とっても楽しそうです。
中には熱傷した前提なのか、上半身固定された男子生徒も。「簡単だった」「難しい~」と半々の感想でした。
小野山分校長は「自分を守るのは自分。最後は自己責任」と話されました。
非常時、平常心を持って行動するのは難しいことですが、本日の体験で勇気を持って行動する
第一歩を踏める人がでてきてくれたら嬉しいです。
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