おしらせ
令和6年度大洲市消防団入団式
日時:令和6年4月26日(金)18:50~19:30
場所:大洲市役所2階大ホール
新入団員向けに共済制度について話をする機会を設けていただきました。
辞令交付のあと、二宮市長から「11月戒川の林野火災が大惨事に至らず、人命も失われることがなかったのは消防のおかげであり感謝している。団長の下、怪我のないよう活躍して欲しい。先日17日、大洲市は震度5弱を観測した。南海トラフ地震は必ず来るという考えで準備をしなければならない。今後も引き続き装備品の充実など環境整備に努める。」とありました。
その後、矢野団長から「自らが町の安心安全を守るという消防精神で、訓練を積んで欲しい。住民の一番近くにいるのが消防団員。自助・公助・共助と言われているが、公助である消防署は人数が限られており、迅速に対応できるのは消防団の強み。自分の安全を確保した上で救助作業に当たること。礼節、規律を遵守し、現場では先輩の指示に従い、5年10年と続けて、これからの大洲市消防団を担って欲しい。」と訓示がありました。
最後に愛媛県消防協会職員が、福祉共済・消防個人年金・火災共済の説明を行いました。こちらの商品は、消防関係者の福利厚生を充実させるものであり、各々の良いところがみなさんに伝わり、お役に立つことができれば幸いです。
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