おしらせ
大洲農業高等学校訪問
実施日時:令和3年12月16日(木)11:45~12:20
シェイクアウトえひめで、地震発生後、調理室から火災が起きた設定で、グラウンドに避難。教室に戻ってきた生徒さんにレクチャーを実施しました。
消防職員からの講評も消防団のPRも、校内のWEBで行い、コロナ禍による教育現場の変化を改めて感じる時間となりました。
広範囲で災害が起きたときには、一人ひとりが命を守る行動を起こすことが最も大事です。日々、防災への意識を向上させるよう努めてほしいと思います。
入団2年目の20代の団員さんによる、地域を守るため、若い人たちの力を求めています!一緒に活動しましょう!との呼びかけ
団活動で忘れられない出来事は?初出動したときの怖さは、忘れられない。
サイレンがなると…入団当初はドキドキしたけど、16年たった今は、無意識に身体が動くようになりました。
辛いことは?朝昼晩就寝時いつでも鳴るサイレンと出動。身体はつらいけど、頑張れる。
消防団活動を通して、人とのつながりが代々続いている。ご縁の中で生きていることを実感しています。
消防団員一問一答でのやり取りは、肱北分団の結束の強さが感じられ、みなさんかっこよかったです!
災害はいつ起こるか分からないからこそ、発災時は地域の助け合いが必要です。消防組織に助けてもらうだけでなく、生まれ育った地域を守るために、多くの人で消防を支えていきましょう!との教頭先生のお言葉を励みにこれからも尽力してまいります。
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