おしらせ
大洲高等学校への消防団PR訪問
令和3年11月26日(金)愛媛県立大洲高等学校 14:40~15:30
1時限の時間を頂き、全校生徒約520人を対象に実施しました。
まず、大洲市消防団 矢野団長から「今日の体験を通し、将来入団して地域の安全安心の要となりたいと思ってもらえたら嬉しい」とあいさつがありました。
DVD視聴の後、女性分団 國井分団長と二宮部長から女性消防団員の活動についての紹介です。
応急手当、AED講習、リスクウォッチや防火訪問など多岐にわたります。
女性分団のモットーは『やれる人が、やれる時に、やれることをしよう』です。
数分でしたが、仲の良さがにじみ出て、日頃地域のため、活性化のために活動されていることが伝わります。
その後、グラウンドに移動して肱南分団による操法訓練披露です。
久保分団長が動きを説明しながら、ポンプ車操法を披露しました。
来年3月6日に開催される消防出初式では肱南分団が操法を披露しますので、ぜひ、見学にお越しください。
さらにキレのある動きを見せます!と宣言。
1年生1名、3年生4名の生徒が立候補し、ホース展帳の体験。全員、美しい展張でした。
突っ込み待ちの久保分団長はとっても残念そうでしたが、現役消防団員から、初めてでこんなにきれいにできるのは素質があるねと感嘆の声があがりました。
最後に未来の消防士から、消防団へお礼のことばがあり、透き通る青空の下、学校一体となる講習会となりました。みなさま、ありがとうございました。
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