おしらせ
令和2年内子町消防出初式
日時:令和2年2月16日(日)10:30~11:45
場所:五十崎自治センター共生館ホール
女性部15名、内子方面隊300名、五十崎方面隊163名、小田方面隊159名、計637名の人員が参加し内子町消防出初式が挙行されました。
出初式の演奏を担当するのは、内子町消防団のラッパ隊。内子方面隊と小田方面隊の11名で構成されており、今年で32回目の演奏となるとのこと。この日も厳粛な音色がホールを彩りました。
稲本町長の、危機管理体制を充実させ、「安全に暮らしたい」という住民の願いをかなえていける町づくりを目指していきましょう!との式辞で出初式スタート。
<表彰状授与>
愛媛県知事表彰 功労賞4名
愛媛県消防協会長表彰 功績章3名、勤続章26名、内助の功労賞1名、親子消防団員表彰1組、優良団体表彰2団体
大州喜多消防団連合会長表彰 勤続章28名、規律章6名
内子町長表彰 勤続章34名、無火災分団9分団
受賞者謝辞では、県知事表彰を受けた小田方面隊参川分団福本副団長から、「永年にわたる諸先輩方のご指導により、いただけた章であることを肝に銘じ、今後も伝統ある消防精神のもと、町民に信頼される団員を目指します。」と決意が述べられました。
今年度末で勇退される篠﨑団長。42年間いろいろなことがありましたが、忘れてならないのは一昨年の西日本豪雨で、延べ1千人の団員が地域を守る活動に従事したこと。これからも地域を守ると同時に、団員の命・安全・安心を守っていけるよう、新体制に期待します!とのことばで締めくくられました。
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