おしらせ
平成31年鬼北町消防出初式
日時:平成31年1月27日(日)9:00~11:10
場所:鬼北総合公園体育館
鬼北町消防団員298名(待機29名)が参加し、平成31年鬼北町消防出初式が挙行されました。
二宮 悟団長をはじめ、渡辺・小山両隊長の力強い声が通ります。
来賓が観閲した人員姿勢服装点検。2組に分かれ、分団長の指揮に従い動きます。
日ごろの団結力が伝わります。
ピンと張り詰めた空気が流れていました。
休憩の後は北宇和高校吹奏楽部の特別演奏です。
①広瀬香美 『ゲレンデがとけるほど恋したい』
②中島美嘉 『雪の華』
③DA PUMP『U.S.A』
④Hey!Say!JUMP『勇気100%』
みんなが知っている曲でソロパートもあり素晴らしい演奏で式典に華を添えてくれました。
思わず、口ずさんでしまいそうになりました。
その後、表彰状(感謝状)が贈呈されました。
○愛媛県知事表彰 2名
○愛媛県消防協会長表彰
・功績章 2名
・勤続章 17名
・親子消防団員表彰 1組
・内助の功労 1名
○宇和島地区消防団連合会長表彰 12名
○鬼北町長表彰 10名
○団長表彰 11名 第31回操法地区大会出場者
兵頭町長から、7月豪雨で昼夜を問わず、町民の救命活動、猛暑の中、水が引いた後の救援活動、
行方不明者捜索活動へのお礼が伝えられました。
「消防団はまちづくりの財産であり、後世にその活動を伝えていく」と締めくくられました。
受章者代表団員から答辞が述べられました。
二宮団長から「今後、大自然の災害への問題は山積みだが、地域住民が消防団活動に
関心を持つよう訓練に打ち込み、町民の生命・財団を守りたい」
「災害に強く、災害に対応できるよう訓練に打ち込んで欲しい!」と訓示がありました。
町長の団活動へのご理解と、団長の力強い宣言、鬼北町がひとつにまとまっていることがよくわかる消防出初式でした。
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